給料の次に重要な「職場の環境の改善」を侮るな!

アデコが、日本全国の20代以上の社員3,299人を対象に、「仕事上のストレス」に関するアンケート調査を実施した結果が、かなり興味深いのでブログにまとめてみました。

アンケート結果によると仕事上のストレスを軽減するために会社にして欲しい事の上位2つは・・・

①給料アップ 28.3%

②職場環境の改善 19.9%

このようになりました。

ちなみに3位が「適切な評価」になるので、これも職場環境の一種だと考えても良さそうです。

※実際は「勤務先にして欲しい事はない」と、若干諦めた回答もありましたので、それは参考にせずに進めます。

アンケート結果一位の「給料のアップ」はわかるんですが・・・これはすぐに改善は難しい部分です。

そうなると問題は「職場の環境改善」です。

今回は職場の改善に必要な三つの手法を説明しながら、この「職場改善部分」にスポットを当ててみます!

上司の勝手な判断による不公平な人事考課をやめるべき

人事考課は仕事の評価をする場面でもあり、それが給料などに反映される重要な局面です。

この部分がしっかりしていないと、「社員の大きな不満」に繋がります。

ここで大事な問題はこうなります。

①人事考課基準を作っているのは誰なのか?

ここは案外見落としがちなんですが、人事考課基準を作って管理している部署や上司が、実際に人事考課を実施したりしませんか?

社内で「社員の評価ルール」という法律を作ってる人や部署が、その上でさらに社員の評価も行うという部分が問題となります。

自分に都合のいいルールを作って、さらに自分で評価する!・・・これは必ず不平不満を生むので、企業としては要注意です!

企業としては、人事考課を作る側(人事部)などが、社員を直接評価しないように気を付けてください。

※人事部に不要な権限を与える会社に明るい将来はありません。

②人事考課の結果はどのように反映されているのか?

仕事を評価される社員は、自信を評価する上司が「自分の仕事をどの程度理解しているのか?」内心では見極めています。

そして自分の仕事が人事考課によって、どのように評価されて、給料などにどのように反映されたのか?

この部分がしっかりと具体的にフィードバックされないと「自分が適切に評価されていない」と感じるようになります。

そう感じた社員は業務に対するやる気を失ってしまい、業務効率を下げることに繋がるので要注意です。

環境改善に必要なのは勤怠を誰でも見えるようにすること

最近ではインターネットを利用した勤怠システムが導入され、勤怠管理もかなり便利になりました。

これにより管理業務の負担もかなり減ることになりました。

一見、全てにおいて便利そうなシステムですが・・・使い方を間違えれば大きな大きなデメリットが生じます。

間違えた使い方とは「勤怠を社員が誰でも見れないように閲覧制限をする事」です。

自分の勤怠を見ることができるのは当然ですが、これを管理する側が「自分たちを含む他の社員の勤怠を非表示」するようになると逆効果です。

よほど無能な管理者でない限り、そのようなことはしないとは思いますが、もしあなたの会社で「全体非表示」にしているのなら、すぐに改善してください。

やたらと閲覧の権限者を制限しているのも逆効果です。

職場環境の改善のために、社員の勤怠は上司も部下も分け隔てなく、閲覧は自由にしてください。

そうしなければ間違いなく社員のモチベーションは下がります!

こういった部分が「不公平感の温床」となります。

勤怠はすべての社員が平等に閲覧できるように気を付けて、勤怠管理システムの導入を検討してください。

社内に匿名で意見を言える目安箱を設置する

社内の不正や、上司の怠慢、そういった貴重な意見も、その上司自体に問題があれば言う事ができません。

そして、おおよのそ問題は社員ではなく上司にあります。

将来性のない会社の特徴は部下の意見が会社のトップに届かない事です。

会社の改善にとって良い意見も、自分の保身で必死な上司によって押さえつけられます。

しかし・・・社長から「気になることがあったら何でも言いなさい」と言われても、気軽には言えないものです。

でも目安箱によって、社員やメンバーが意見を言いやすい環境があれば、おのずと風通しのよい雰囲気ができていきそうですね。

ただし目安箱を設置する場合には注意が必要です。

①目安箱は匿名で可能にする

(これは当然の処置です)

②目安箱は社長以外は管理できないようにする。

(そもそも管理者に問題があることが多いです)

③目安箱は事務所や営業所ごとに設置しない。

(事務所ごとに設置すると、誰が使ったかバレやすくなります)

ポイントは二つです。

①誰が目安箱で意見したか分からないようにする

(推測もできないようにする)

②目安箱を見るのは会社のトップだけにする。

(管理者を置いたとしても、そもそも管理者に問題がある場合が多いので注意!)

職場環境の改善のまとめ

今回は職場環境の改善方法をブログでまとめましたが、職場環境が良い感謝は、働きがいのある会社として社員のモチベーションも上がります。

そんな理由があるので、会社としても「環境改善」に大きな力を注いでください。

ただ問題は、環境改善をする必要があるという事は、そもそも環境改善をするべき部署の上司に問題があるという事です。

大切なのは問題がある上司などに、環境改善の業務をさせないことです。

この部分大事ですよ!

一緒に社畜から脱出して幸せな人生を歩みましょう!

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