自称アットホームなブラック企業を2日で退職した40代女性

またまたパワハラニュースです。

カップケーキの製造工場に勤めていた40代女性があまりのブラック企業ぶりに辟易し、2日で退職したと言いいます。

この会社では昼休みは全社員が社長を囲い「ずっと社長を褒め称える」という異常ぶりです。
面接時に社長から「うちはアットホームな職場なのよ」と言われ、転職を決めたそうですが実際は違いました。

「あなたは今の会社ではパート止まりでしょ。うちに来たら、社員にして給料も上げてあげるわ。お子さんの行事で休みたい時もみんなで調整するから休みやすいわよ!」

病気がちで薬代のかかる娘がいることもあり、この言葉に心を打たれて入社となりましたが…

「初日から、まるで馬車馬のように1秒も休めないほど働かされました。社長の息子である部長がずっとついてきて、まだ慣れていないのに常に怒鳴られる始末。トイレも行かせてもらえず、水分も取れず……」

結論から言うとこの会社では社長が怖いので社長を褒めたたえていたわけです。
アットホームでもなんでもなくすべて社長の監視のもとに仕事です。

そんな会社多くないですか?

上司が「うちは小さな会社だから」というセリフの意味

どこの中小企業でも「うちは小さな会社だから・・・」という上司がいます。
もちろん小さな会社なのはわかりますが、問題は「小さな会社を理由」に「都合の悪い事を曖昧にする」事が多いんです。

例えば残業代だって分単位で支払う必要があります。
ところが「うちは小さい会社だから」…と言い、残業代を1時間単位や30分単位で切り捨てる会社がいます。

小さい会社だろうが大きい会社だろうが関係ありません!

じゃあ100歩譲って、数分の遅刻や早退も多めに見てくれるのか?って事です。
5分程度の遅刻なら「小さな会社という事で大目に見る」のなら理解できます。

でも残業はルーズなのに遅刻はシビア!
こんな会社ありませんか?

今後大きくなる事を考えて今から始めよう!

小さな会社だと言いつつも、今度は「今後は大きくなるので今から導入しよう!」と、やたらと高価な設備を導入したり、不要な就業規則や罰則を設ける会社もいます。

小さい会社なのか大きい会社なのかハッキリして欲しいところです。

結局は、上司が自分の都合の良いように「小さい会社」と「大きな会社」を使い分けているだけです。

アットホームな会社の裏は?

これと同じで「アットホームな会社」の裏の意味も…

社長や上司の都合で、勝手に何でも決める事ができる会社って意味合いが多いですね。
社員を守る就業規則はなく、会社や自分の身を守る就業規則だけはある!
社内でパワハラの説明会も行わない(自分が当事者だから)

アットホームの裏の意味は、自分たちの都合に合わせて、適当に上司が何でも決める会社って意味もあります。

本当の意味でアットホームな会社とは、パワハラやモラハラの対策がしっかりしていて、育児休暇やその関連の対処も就業規則にそういった部分もハッキリ明記されている…そういった会社です。

アットホームな会社の裏の意味には要注意を!

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テレワークで新たに発生するテレハラやリモハラの2つの対策

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