サイコパス上司やメンヘラ上司による、パワハラや嫌がらせやいじめなどの人間関係で・・・会社に行くのが嫌になる社員は統計上50%もいます。
二人に一人が悩んでいるわけです。
パワハラ上司や、メンヘラ上司や、サイコパス上司のせいで!
こいつら本当に辞めろよ!
そう思うんですが・・・こういったメンヘラ上司は基本的に
なぜか自己啓発の意欲は高くて、社長や上司に対しての人当たりがいいことが多いんです。
まあミスは部下のせいにするわけなので・・・当然ですね。
自分にとって都合にいい事だけ、報告するわけです。
腐ってますね!
パワハラ上司の特徴
まあメンヘラ系、サイコパス系のパワハラ上司に特徴ですが・・・
自己啓発が大好きです(本読んだり、勉強したり)
そして自分の価値観を押し付けます(おまえらもアレしろ!的なやつ)
やたらと権限が大好きです(自分の立場を確保したいみたい)
俺とおまえの仲だろ!的な人情話をすることが多いです。
まあ・・・反吐が出るほど嫌なパワハラ上司の代表的な特徴です。
ちなみに一つ特徴を追加すると、部下の名前をニックネームで呼んだりもします。
都合がいい事は会社のルールだと言うし、悪い事は義理人情的な話で乗り越えます。
小さな会社だから!という場合もあるし、大きな会社でもしてるから!と言う場合もあります。
彼らは、メンヘラでサイコパスなので・・・一般の感覚とは違うので仕方がありません!
こんな上司がいたらどうしようもないので、やはり最後の手段は・・・会社のトップである社長への直訴です!
Aさんが社長へ直訴した結果
実際に社長へ直訴したパターンを二つ知っているので、ここでは二つの例を挙げます。
まずはAさんのお話です。
部下思いのAさんは、自分の部署外の部下がサイコパス上司に恫喝を受けていたことの相談を受けて、それに心を痛めて、そのことを社長へ直訴しました。
結果的には「その時に注意してください」などと軽くいなされて、まったく取り合ってもらえなかった様子です。
大失敗の例です。
Bさんが社長へ直訴した結果
ある女子社員のBさんは、社長のアドレスへ匿名で直訴しました。
その内容は具体的な事が書いていましたが、ポイントは社長へ「社員と直接面談をして欲しい」と付け加えた部分です。
匿名メールなので当然返信はありませんでしたが、その後はゆっくりと改善されました。
と言っても、サイコパスなパワハラ上司が解雇されるわけではなく、その上司が静かにおとなしくなったということです。
後で聞く話によると、何らかの注意がされたようです。
AさんとBさんの対処でわかるパワハラ上司対策とは?
この二つの例でわかる事ですが・・・社長への直訴はやり方によっては大きな力になるという事です。
ポイントをまとめるとこうなります。
【社長への直訴のポイント】
①まずは匿名でメールや郵送で相談
②パワハラ上司への個人攻撃にならずに、相談を聞いて欲しい形にする
③普段の報告調での進言は逆効果
④複数の仲間と一緒に話そう
社長への直訴は重いテーマだから、軽い感じで話そう!・・・これは大体ダメなパターンです。
実は最近、〇〇上司のこんな事もあるので、色んな社員の意見を聞いてみてはどうかと思います。
こんな感じで攻めていくのがポイントみたいです。
そして必ず協力者を作り、複数で社長との面談も大事なポイントです。
一人で相談すると「言った言わない」の誤解を招きます。
社長への直訴はかなりの効果があります!
だからこそ勝てる準備をしっかりとして直訴しましょう!
パワハラ上司に正義の鉄槌を!