厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会が、今後は職場内での威圧的な叱責などはパワハラになるよ!と、就業規則にも明記する必要があるって事を企業に義務付けました。
当然ですよ!
よくやった厚生労働省!
これでバカなパワハラ上司はどんどん追いやれれます。
でも「威圧的叱責」とは、どんなことか気になりませんか?
今回はパワハラの具体的な6例を挙げて来たので、早速整理してみます。
「精神的な攻撃」「人間関係からの切り離し」など、ハッキリしないパワハラで困っている方必見です!
他人の前で大声で威圧的な叱責を繰り返す
これは今後明確なパワハラになりました。

「こらぁ!何でこんなことで失敗するんだ!」
「おまえ、今からすぐ来い!バカやろう!」
こういった威圧的で大きな言葉での言動があればパワハラです。
人格を否定するような言動を行う

おまえ頭おかしいだろ?
絶対に性格悪いだろ?何考えてんの?
これも明確なパワハラです。
そんなバカな上司いますよね?
そんなバカ上司には・・・
おまえパワハラしてるぞ!って言い返しましょう!
意に沿わない労働者を仕事から外す
バカな上司は、自分の言う事を聞かないからと言って・・・

じゃあおまえ他の仕事しろよ!
おまえ今の仕事だと必要ないじゃん!
こんなアホ上司いますよね?
完全なパワハラです!
殴打、足蹴りを行う
これはもう論外ですね!
ただね・・・バカな上司はこう言い訳します。

言葉の暴力も殴るのも暴力は同じだろ!
本気で言っているのか言葉を疑いますよね?
ここまで来ると・・・パワハラと言うより性格にかなり難ありですね。
もうサイコパスな上司になります。
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性的指向などの個人情報を了解を得ずに暴露する
これは当たり前のようですが、例えば個人的な趣味で「鉄道写真が好き」とかも、勝手に職場の仲間に言いまわされたらパワハラです。
今までは平気で言い振り回されていましたよね?

あいつ休みの日はキャバクラに言ってるらしいぜ!
これはパワハラです。
なんだか窮屈な気もしますが、でもね・・・職場は職場です!
このようにしっかりと線を引くことが大切です。
バカな上司はしっかりと追い詰めましょう!
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